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2018年引退・ザ・メモリアル485系NO.DO.KA レビュー

今回は485系NO.DO.KAの紹介です。

一部私が撮影した画像も交えながら臨時列車として走った

NO.DO.KAの活躍を振り返っていきたいと考えています。

 

どうぞお付き合いください

商品詳細

タイトル: ザ・メモリアル 485系NO.DO.KA

発売年月日:2018年5月25日

収録時間: 98分(通常版)155分(プレミアム版)

製作:   ビジュアル・ケイ

価格:   1047円(税込)1885円(プレミアム版)

リージョンコード:2

音声切替:  ×

 

内容は車両の概要・走行シーン・ラストランが収録

プレミアム版は新潟~弥彦で運転された「弥彦紅葉ライトアップ号」の

前面展望映像が収録された2枚組となっています。

NO.DO.KAについて

2001年からデビューしたJR東日本のジョイフルトレイン

団体列車・臨時列車として所属する新潟県を中心に各地の路線で活躍しました。

形式は国鉄485系電車

外観は全く違いますが直流・交流問わずどこでも走れる485系の長所を活かしています。

前面に大きく張り出す展望窓はまるで名鉄パノラマカーや小田急ロマンスカーのようです。

前身「シルフィード」カラーも白地にウグイス色と落ち着いた雰囲気 引用:本編より

1990~2001年まで「シルフィード」という愛称でデビューしました。

電源用のディーゼル発電機を搭載しているので機関車にけん引されながらであれば

非電化区間にも乗り入れが出来るのが第2の特徴でもありました。

車内の電源用にディーゼル発電機を搭載 ダイハツ製です 引用:本編より

座席中心だった車内をカーペットを敷いたお座敷仕様に変えたことで

ゆったりくつろいで旅を楽しめるようになりました。

 

車体カラーも白とブラウンのツートンカラーに加え

窓枠がバステルカラーで彩られています。

169系パノラマエクスプレスと全く同じ車両デザインを採用

なお、車体のデザインは169系パノラマエクスプレスアルプスと

JR九州のキハ183系オランダ村特急(現あそぼ~い)と全く同じのを採用しています。

なので別形式とはいえ外見上は同じなので注意しましょう(?)

作品の見どころ

NO.DO.KAの車両概要が最初に出てきます。

引用:本編より

改めて見ると

なんかボロボロ・・・

雪が深く海沿いを走行することが多かったので車体の腐食が進んでいったのだと察します。

車内は

引用:本編より

1号車の展望席

展望窓に沿って座席が配置されています。

多くの人が楽しめるような座席といった感じです。

引用:本編より

2号車はカーペットが敷いてあるお座敷で楽に座れるようになっています。

車内は清潔でいかにも団体列車向けの内装です。

引用:本編より

3号車の展望席は1号車と違い中心に2人掛けの座席が対になって配置されています。

こちらのほうがゆっくり落ち着いて景色を楽しめそうです。

 

走行シーンは羽越本線・東北本線をはじめ計10路線

ほぼ東日本全域で活躍した様子を見てみましょう。

奥羽本線

あまり北へ入線することが無いのですが

奥羽本線秋田~弘前までの走行シーンが収録されています。

引用:本編より

特に碇ヶ関~長峰は紅葉がキレイですね

 

白新線・羽越本線

勝木~府屋 引用:本編より

特急いなほや快速海里と同じルートを走行します。

羽越本線のイメージはあまりなかったのですが

結構長めに収録されているので個人的には好きですね。

秋らしい1カット 引用:本編より

秋になると夕焼けの美しさが夏とは違って見えてきます。

やがて海がしけだし、冬枯れな光景の中NO.DO.KAは走ります。

引用:本編より

東北本線

黒磯~仙台で運転された中から

主に宮城・福島県での走行シーンを収録しています。

途中E721系や701系といった普通列車とのすれ違いや

水連との1カット こういう花を絡めた写真とかは個人的に好きです。 引用:本編より

水田・花といった夏らしいカットもあって素敵でした。

上越線

NO.DO.KAもぐらループとして水上~越後湯沢を走行した時のもの

 

撮影日は分かりませんが多分夏でしょうか?

山の木の青さや蝉の声が聞こえます。

引用:本編より

越後中里~土樽ではかなりゆっくりと走ります。

鉄橋をローアングルから除くカットは印象的です。

こうしてみると勾配を登って行っている感じが伝わってきます。

 

割と有名撮影地での撮影シーンが多いのか見慣れた感じがしてあまり面白みがありません。

紅葉が残る11月の上越国境 引用:本編より

11月に運転されたもぐら・ループではまずは水上から上越国境に入ります。

峠には紅葉が残りいい絵になっています。

引用:本編より

かと思ったらトンネルを抜けると雪が積もっています!

そしてまた紅葉へ、山の天気はここまで変わりやすいとはね

 

個人的には秋の走行シーンの方が好きですね。

総武線・成田線

菜の花とのカットは千葉らしいですが数秒のみでした。 引用:本編より

珍しく千葉県に入線

しかし、総武線は物井~佐倉での1カット数秒のみ

終わり!?」とツッコんだのは言うまでもないです。

 

成田線では直線が続く中「カタンカタン」と軽いジョイントを響かせます。

 

弥彦線

弥彦線は東三条~弥彦までの前面展望を収録しています。

途中停車中の時間や一部区間ではカットされています。

なのでノーカット版を期待されている方はプレミアム版を買うと良いでしょう。

 

2018年1月6・7日 ラストラン

2017年1月6日

ラストラン一日目は羽越本線の酒田まで運転

酒田駅に入線する 引用:本編より

すでにNO.DO.KAは窓枠や天井が汚れてボロボロになっています。

これまでの運転の苦労が垣間見えます。

見てるこっちにも寒さが伝わってくるような冬の日本海沿いを

軽く走る様子は「まだまだ現役」といった感じです。

 

1月7日は信越本線・ほくほく線・上越線・羽越本線・白新線を経由して

新潟県内を一周するコースでした。

2日目は信越本線を走行 引用:本編より

普段はきれいな海景色で人気の鯨波から見る日本海もかなり寒そうな印象です。

ほくほく線から上越線に入ると徐々に雪が深くなってきます。

小千谷市に入るととたんに雪が深くなり、場所によっては大きく車窓が変わる  引用:本編より

あまりジョイフルトレインが通過しない区間での

走行シーンも個人的にギャップがあってイイですね。

 

廃車回送

所属の新潟車両センターから長野車両センターまで廃車回送されました。

このとき普段通るルートとは違って

池袋や新宿と都心を経由したことが鉄道ファンの間で大きな話題となりました。


このようにアンタッチャブルなルートだったせいか秋葉原を通過するシーンを

期待しましたがそのシーンが無いのは残念です。

 

見てみた感想

各線ごとに走るNO.DO.KAの走行シーンを収録しているだけあって

それぞれ特色が出ているところが面白いです。

運転範囲が新潟県中心とだけあってシーンのバリエーションが足りないのと

曇りの日が多かったのが見ている側はモヤッとさせられてしまいます。

 

私もできればもっと追いかけたかったので記念に鑑賞するのにはおススメします。

 

さいごに

いかがでしたか?

なかなかマニアックな選定でしたが

485系のジョイフルトレインがまた引退

相次いで引退する中このような単体でのリリースはマニアにはうれしい一本です

 

485系ラストランの関連作品は結構多いので興味がある方は

こちらの関連記事も合わせてごらんください。

 

 



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