車両図鑑

【乗車体験】世界遺産平泉へアクセス ジパングの紹介

 

東北本線の盛岡~一関を中心に走るジョイフルトレイン「ジパング」について紹介をします。

 

鉄道車両には珍しい黒と金色のパッチワークが、平泉にある中尊寺金色堂をイメージさせる高級感があります。

2020年4月に仙台~郡山で「ジパング花めぐり号」として運転することが決まりました。

そんな高級感ある「ジパング」について、実際に乗ってきた時のレポを交えながら紹介したいと思います。

こんな方におすすめ

  • 観光列車に興味がある方
  • 東北を電車で旅行される方

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ジパングとは?

2012年のいわてデスティネーションキャンペーンから運転を開始した「ジョイフルトレイン」で、

主に東北本線の盛岡~平泉~一関で臨時列車として運転されています。

 

原ノ町駅にて

種車は「485系」で、ジョイフルトレインの「やまなみ」「かわせみ」と

余った中間車を組み合わせた編成となっています。

 

年に数回、仙台や福島で運転されることがあり、主に観光での臨時列車として活躍しています。

「快速花めぐり号」では車窓から千本桜が眺望できる  大河原~船岡にて

 

デザインは漆黒をベースに黄金のパッチワークが施された高級感が印象的で、

世界遺産の「中尊寺金色堂」をモチーフにしたデザインに仕上がっています。

 

中は1号車と4号車は大きな窓に向けられた座席と、運転席からの景色が見られる

「展望車」

そしてフリースペースがあります。

 

広い車内と大きい窓から車窓をながめられるとか、さすが普通の特急車両とはちがいます。

 

2・3号車は一般的な特急電車と同じ「クロスシート」となっています。

 

ジパングでの旅を100%楽しむのであれば展望車の1・4号車がおススメです。

 

ポイント

1・4号車は席数が少ないうえに人気が高いので予約が取りづらい席です。

運転日30日前にみどりの窓口・えきねっとで予約されるのがオススメです。

 



実際に乗ってみた

今回、乗ることにしたのは「快速ジパング相馬野馬追号」です。

区間は仙台~原ノ町 約1時間30分

料金は運賃:1320円 指定席料金:520円

私は青春18きっぷを使って乗りました。

 

仙台駅に入線したのは8:53

ホームには乗客や撮り鉄の方々がカメラを構えて待っていました。

珍しい車両なので周囲の客は興味がなくとも目が惹かれます。

仙台駅・5番線に入線

私が乗ったのは2号車の窓側で雨がやんで強い日光が差す中、駅員に見送られながら発車していきます。

 

常磐線に入線すると、山下辺りから真新しい高架橋を進みます。

山下~新地にかけては震災で線路が流されたため、津波対策として高架橋が新設されました。

 

沿線にはいちごのビニールハウスが集中しています。

 

車内アナウンスが流れると「この列車はチケットが完売」だといっていたで、結構人気があるようです。

 

走行中は大きく揺れたりうるさいといったこともなく、スムーズに走っていたのが結構ポイント高かったですね。

大きな窓から景色を見るとそこには夏らしい田園の風景が広がっていました。

 

10:38 終点・原ノ町駅に到着

 

親子連れやカメラマンが記念撮影をひとしきり終えた後、

ほどなくしてジパングは仙台に戻っていきました。

まとめ

  1. JR最後の485系の1本
  2. 結構人気が高い
  3. 盛岡~平泉では本数が多い
  4. 中も外も豪華
  5. 老朽化はあまり感じない
  6. 乗るならば1・4号車の展望席がおススメ

運転情報について

盛岡~一ノ関を結ぶ「快速ジパング平泉号」は5月1~6日と6月27・28日に運転

盛岡から1時間11分で世界遺産・平泉へアクセスできます。

 

ジパングについての詳しい内容はJR東日本・盛岡支社のHPをご覧ください。

 

仙台~郡山を結ぶ「快速ジパング花めぐり号」は4月4・5・11・12日に運転。

仙台を出ると船岡~大河原の桜並木や福島市の花見山公園など花見の名所を結びます。

引用:JR東日本 春の臨時列車より

 

 

展望席のご予約はびゅうトラベルほか、旅行代理店での予約が便利です。

 

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さいごに

いかがでしたか?

特急ひたちでも紹介しましたが、常磐線は復興に向けて何かと話題が多い路線です。

 

伝統行事の相馬野馬追や山下名産のいちご

これから鉄道を通じて魅力が発信されるかと思います。

 

また、485系「ジパング」も乗ってみる価値ありなので機会があれば乗ってみて下さい。
フルーツ狩り・季節の花特集 びゅうトラベル



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