旅行

北陸新幹線で2時間で行ける!! 糸魚川を観光してきた

先日「えちごツーデーパス」を利用して糸魚川駅へ立ち寄ってきました。

糸魚川へは北陸新幹線の開業で東京からのアクセスがカンタンになっていきやすくなりました。

 

糸魚川は宝石の「ヒスイ」やズワイガニがおいしいことで注目されている観光地です。

今回は新幹線開業で人気が高まる糸魚川について見てきたことをレポートします。

こんな方におすすめ

  • 糸魚川は聞いたことがあるけどどんな場所かよくわからない方
  • 日帰りで旅行がしたいという方
  • カニが食べたい方

日帰り旅行の候補としてご検討ください。

 

日本海美食旅 びゅうトラベル

糸魚川はどんなところ?

新潟県の西側に位置する街で海と山に挟まれた風光明媚な雰囲気があります。

 市の全域がユネスコジオパークに認定されている日本でも珍しい場所です。

 

日本でも有数のヒスイの産地として世界でも有名な場所でその歴史は

古事記や日本風土記にも記されているほどに古くから根付いています。

 

また日本海に面しているため漁業が盛んで名産品はズワイガニや甘エビの他

北陸新幹線の経済効果で一躍有名になった高級魚「ノドグロ」が有名です。

 

北陸新幹線の停車駅で現在は東京へ直通していますが将来的には敦賀・大阪へ延伸することで関西圏からの日帰り観光も期待が持たれる観光地です。

ヒスイの町

糸魚川駅を降りるとすぐそばにあるのが「ヒスイ王国館」という建物

中に入ると軽食屋に物産館が併設されています。

そして一番奥に進むとあの緑色をした大きな石がありました。

ヒスイの原石です。

こちらではヒスイの原石から加工までを行う工程が見られ、休日には見物客で訪れます。

 

ヒスイと言えば「勾玉」のイメージがありますよね?

工作なんかで勾玉をつくるキットがあって子供の頃に作ったことがあるのではないでしょうか?

私も子どもの頃に作りました。

 

確かにパワーストーンとして古来から神聖な玉として使われてきた宝石です。

近年ではジュエリーとしての価値が高まっています。

このようにきれいな緑色のヒスイは宝石として価値が高い

特に糸魚川は日本1のヒスイの産地で知られ

海岸でのヒスイ探しも人気のアクテビティになっています。

 

館内では国産ヒスイの指輪の他にピアスやネクタイピンが多くとり揃っていました。

通販では指輪や数珠が軽く20万円もしてしまいますが

こちらではそれらが1万円程度なので男女問わずお土産品にオススメできます。

カニの町

名物「ジオパーク丼」 引用:糸魚川市HPより

糸魚川に来たら絶対押さえておきたいのが「海鮮丼」です。

なかでも高級ズワイガニが乗った海鮮丼が数千円で食べられます。

 

実際に駅から海沿いまでを散策してみると・・・

特に目立った建物は無く、老舗のすし屋や割烹屋といった飲食店が多いようでした。

お金云々よりもやっぱり「入りづらい」という印象が先立ってしまい

もっと気軽に食べられる所は無いだろうか?」と探してみました。

 

居酒屋や割烹は入りづらいなあという方には道の駅「マリンドリーム能生」が便利です。


ズワイガニの直売が4店のほか甘エビや高級魚「ノドグロ」が気軽に食べられるスポットです。

 

東京では1杯5000円するくらいズワイガニと言えば高級品ですがここでは500円から購入可能です。

一杯1000円程度でズワイガニが購入できる 引用:マリンドリーム能生 Photoギャラリーより

2回は食事フロアになっており、1600円で食べられるカニ汁定食や3200円のカニづくし定食を

提供しています。

糸魚川に来たら1度は食べておきたい1品です。

アクセス

日本海ひすいライン能生駅より車で5分

 

能生駅からはタクシー

糸魚川駅からはタクシーまたはレンタカーの利用がオススメです。

レンタカーの予約はこちら

 

 

私はというと、そもそも着いたのが夕方なのでカニを食べる事が出来ませんでした。

しぶしぶスーパーマーケットで夕飯を買おうとしたらつい鮮魚コーナーに足が向いてしまいました。

 

そこには「メギス」という細長い魚や「チダイの詰め合わせ」

30㎝のアジが400円で売られているのをみて「安っ!!」と思ってしまいました。

メギス 引用:いい波GOより

総菜コーナーにはヒラメやブリの握りずしがあったのですが、

2人前はある寿司が500円というお得さでマグロの寿司より白身魚が安いのは日本海側ならではだなと思いました。

 

結局その寿司と缶チューハイがその日の夕食でしたw

鉄道の町

ヒスイと海鮮は分かるけれど鉄道の町とは?

意外に思われる方が多いと思いますが糸魚川は鉄道ファンが注目する名所でもあるのです。

 

糸魚川駅には

  1. 北陸新幹線
  2. JR大糸線
  3. えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン

の3路線が合流します。

えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインは通常1両で運転される

なので新幹線の他に様々な列車を見る事が出来ます。

 

そして豪華観光列車「雪月花」の始発駅でもあります。

引用:東洋経済オンラインより

ひときわ目を引く赤い車体と可愛い丸みのあるデザイン

新潟県の食材を使用したオリジナル弁当を食べながら車窓を楽しめる列車です。

雪月花に乗った後糸魚川を観光できます。

 

予約はコチラ

駅中には「ジオラマ」「プラレール」そして本物!?

駅の東側を回ってみるとそこはバスロータリーになっていました。

新幹線が開業する前は大糸線ディーゼルカーの車庫があった場所で

国鉄型キハ52や産業遺産にもなった赤レンガ車庫があった場所でした。

今では赤レンガ車庫の一部がモニュメントとして残されていまして

私は10年ぶりに訪れたので当時の面影を見れただけに感慨深いものがあります。

 

さてそんな東口には「ジオパル」と呼ばれる糸魚川の観光交流センターがあります。

せっかくなので入ってみましょう!

まず目に入ってくるのがプラレールのジオラマです。

巨大なジオラマと人気の車両たち

これは子どもなら喜ぶでしょうね。

そして歴代のプラレール車両が展示されていました。

EF58やEF81レインボーは今では非売品のレアもの

今ではプレミアがつくような車両があったりして

プラレール世代の方なら懐かしいと感じてしまいます。

 

部屋の中央にあるのがNゲージの巨大ジオラマ

かつて様々な特急が行き交った糸魚川の街並みを再現しています。

特に私が気に入ったのは赤レンガ車庫に停車する3両のキハ52です。

引退してから10年が経ちますが糸魚川のイメージはキハ52なんですよね。

 

そのキハ52形の実物がジオパル構内に展示されています。

ファンからの人気が高い国鉄急行色がそのままキレイに展示されています。

国鉄型好きの私にはこれだけでもたまらないです。

 

実際に中に入ってみますと

当時の車内をきれいに保っています。

 

年季の入ったボックス席に腰を掛けると

「こうやって実際に大糸線に乗れたらよかったのに」と思わずにはいれなかったです。

 

 

日曜日の日中にはキハ52形を屋外で展示するイベントが行われます。

展示日程はこちらです。

◆平成31年の「キハ52-156」の出庫予定◆ 時間 9:00~16:00
4月7日(日)、4月21日(日)、4月28日(日)、4月29日(月・祝)、5月2日(木・祝)
5月3日(金・祝)、5月12日(日)、5月26日(日)、6月9日(日)、6月23日(日)
7月7日(日)、7月13日(日)、7月28日(日)、8月11日(日)、8月25日(日)
9月8日(日)、9月22日(日)、10月13日(日)、10月27日(日)、11月10日(日)

糸魚川観光ガイドより

アクセス情報

東京から

所要時間 乗り換え回数 おススメ度
北陸新幹線はくたか 2時間20分
特急「あずさ」+大糸線 5時間12分 1(南小谷駅乗り換え)
高速バス 7時間 1(直江津駅乗り換え)

北陸新幹線であれば乗り換えなしで最短で糸魚川駅まで到着できます。

通常料金では最も高いですが「えきねっと」で予約をすれば30~50%引きされます。

注意

「かがやき」は糸魚川駅に停車しません。

糸魚川駅に唯一停車する列車は「はくたか」なので乗り間違いの無いように注意してください。

 

大阪から

所要時間 乗り換え回数 おススメ度
特急サンダーバード+新幹線はくたか 3時間30分 1(金沢駅)
高速バス+普通列車 8時間30分 1(直江津駅)

最もスタンダードな方法は特急+新幹線でしょう。

サンダーバードの特急料金は乗り継ぎ割引で半額になるのでその辺りがお得なポイントです。

ポイント

京都・米原から金沢まで特急の利用がオススメ

名古屋から

所要時間 乗り換え回数 おススメ度
特急しらさぎ+新幹線はくたか 3時間50分 1(金沢駅)
特急ひだ+新幹線はくたか 4時間15分 1(富山駅)
高速バス+新幹線はくたか 5時間20分 1(富山駅)

名古屋からのアクセスはどの方法でも大きな差はありません。

高速バスであれば料金は安く済みます。

 

特急はしらさぎは本数は多いですが経路としては遠回りになります。

一方特急ワイドビューひだで富山駅まで行く方法は距離が短くなるのですが

本数が少ないうえに高速バスと大きな差がありません。

 

ちなみに富山~糸魚川は途中、泊駅で乗り換えがありますがそれでも1時間で

着く事が出来ます。

富山で乗り換える場合は普通列車という手段も可能です。

仙台から

所要時間 乗り換え回数 おススメ度
新幹線はやぶさ+はくたか 3時間10分 1(大宮駅)
高速バス+はくたか 8時間40分 1(富山駅)

仙台からはこの2パターンがベターでしょう。

新幹線は週末パスや3連休パスで運賃が大幅に抑えられますが

エリア外の区間(上越妙高~糸魚川)は追加料金がかかります。

高速バスは一番利便性が高い富山駅での乗り換えを想定しました。

ポイント

仙台~金沢の夜行バスは山形駅前の山後バスターミナルにも停車するので

山形からのアクセスも同じくバスと新幹線が利用できる。


ひとり旅特集 びゅう

さいごに

いかがでしたか?

実は臨時列車の撮影から夜まで時間が空いたので行ってみましたが

とても楽しかった糸魚川でした。

東京から2時間で行けるので遠くありませんし

今回食べられなかったカニや海鮮丼にお土産のヒスイのブローチを買いにまたふらっと行ってみよ~

そんな感じで気軽に行こうと思える街でした。

デートにも家族旅行にもすすめられる所なので

一度訪れて見てはいかがでしょうか?



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