車両図鑑

メトナナ引退まであと2年?間もなく引退する私鉄の車両6選!

前回の記事はご覧いただけましたか?

JRで2020年内に引退する車両についてまとめましたが

今回は私鉄で引退する車両についてまとめる事にします。

 

前回の記事はこちら

 

各路線で新車ラッシュということで通勤通学でよく乗っていたあの車両が引退!!

という方が多いかもしれません。

 

縁がない方にも興味を持てればと思いますので最後までご覧ください。

東京メトロ7000系

東京メトロ有楽町線・副都心線で活躍する車両でデビューは1974年・有楽町線が開業したのに合わせて登場しました。

 

千代田線のメトロクこと6000系と外見が良く似ているのが特徴で

デビュー当時は通勤電車なのに流線形なのが他と比べて一線を画したと言われています。

有楽町・副都心線の両方の顔として活躍しましたが2020年に新型の17000系がデビューします。

それによって2022年までに完全に引退することが決定。

メトナナと言われた名車で通勤できるのもあと2年となりました。

東京メトロ8000系

有楽町線・副都心線の17000系と同じく「半蔵門線」にも新型車両がデビューします。

 

それによって8000系電車が引退するのはまず間違いないかと。

 

8000系は1980年デビュー

6000系とデザインはほぼ同じですがライトの形や行先表示器の位置などに違いが見られます。

東武伊勢崎線新田駅にて

半蔵門線開業から東急田園都市線直通の他に東武スカイツリーラインと直通し

埼玉県南栗橋~神奈川県中央林間まで100㎞以上走るという

地下鉄なのに地上にいる時間が長い電車だったりします。

新型車両18000系  引用:railf.jpより

新型車両導入の裏には新型自動制御「CBTC」を導入するためだと言われていて、

これにより8000系は全車引退。

08系は現状維持か他の路線に転属といううわさがあります。

ちなみに同じ半蔵門線の08系はデビューが2006年と若いので

引退はあり得ませんがもし置き換えられても他の線に転属されることでしょう。


東急8500系

1975年にデビューし、15年間で400両が製造された東急電鉄を代表する車両

田園都市線を中心に大井町線や東横線で見かけた方は多いと思います。

 

日本初のステンレスカー・東急7000系の製造技術を生かして製造された

丈夫な車体と製造数の多さが今でも活躍できている秘訣でしょう。

 

令和になっても昭和のにおいがムンムンな印象の8500系も2020系の導入で置き換えが始まりました。

新型2020系 同じタイプの車両が大井町線・目黒線にも導入  溝の口駅にて

これは2020年東京オリンピック開催に合わせて新しい東京の顔となる電車を

コンセプトにこれまでの車両から大きくイメージを変える新技術が採用されています。

 

8500系の一部は長野電鉄や秩父鉄道の他、

インドネシアに譲渡されるものもあってその性能の良さや耐久性の強さを証明しているかのような活躍ぶりが見られます。

インドネシアの首都・ジャカルタでは高性能な日本車として人気  引用:plus62より

引退後は地方や海外に譲渡されかもしれません。

インドネシアは難しいですが長野に乗りに行くのもいいかもしれませんね。

西武10000系ニューレッドアロー

1993年にデビューした西武鉄道の特急車両

初代レッドアローのがっちりした外観とは対照的で

すっきりとした見劣りの無いデザインになっています。

 

パッと見た感じは特別古いわけではないですが

実は台車には廃車からのおさがりを使っています。

なので足回りの部品に関してはかなり古いようです。

 

パッと見た感じじゃわからないですね。

引用:twitterより

西武鉄道は新しい特急車両「Ⅼaview」こと001系がデビュー

そしてニューレッドアローは順番に引退していきます。

 

Ⅼaviewは池袋線の秩父方面の特急としてデビューしました。

先代レッドアローのカラーリングを継いだレッドアロークラシックも見納めか?

なので池袋線からの引退は決定したようなものですが

新宿線の「小江戸」については引き続き活躍すると考えられます。

近鉄12200系スナックカー

引用:Wikipediaより

1969年~76年に製造された近鉄特急の看板的車両

当時はビュッフェがあり、それを「スナック」と読んでいたことからスナックカーという愛称がつきました。

 

特に特急名は無く近鉄では「汎用特急」と読んで近鉄各線で運用されていました。

新しい名阪特急「ひのとり」の登場でスナックカーは引退

2020年デビューの名阪特急「ひのとり」については以前こちらでも紹介しましたが。

それにより名阪特急はひのとりに代わってアーバンライナーの車両が汎用特急となります。

 

また近鉄では特急型車両を全車禁煙化を進めており、

唯一、喫煙ルームを設置できない「スナックカー」は特急の運用から外れることが決定しています。

それに合わせてスナックカーは引退となります。

(参考:近畿日本鉄道HP プレスリリースより)

 

関東の人にはあまりなじみがないかと思います。

私もそこまで詳しく知りませんでした…

デビューから50年が経つのでむしろ良くここまでがんばった!お疲れ様と言いたいです。

高松琴平電気鉄道レトロ電車

こちらの4両が動態保存中 引用:高松琴平電気鉄道HPより

香川県は高松~琴平と長尾・志度を結ぶ三つの路線がある私鉄・高松琴平電気鉄道には

大正時代製造の「レトロ電車」という博物館レベルの貴重な車両が保存されています。

 

高松琴平電気鉄道(通称:琴電)では4両のレトロ列車が今でも動ける状態で保存されており、

このように月に1回イベント列車として線路上を走っています。

大正時代のレトロ電車が今でも本線を走る 引用:twitterより

 

かつて琴電にはこのような車両があふれていましたが

メンテナンスのコストが高いことから4両全車引退することになりました。

 

日本の鉄道だとどうしてもSLの動態保存には積極的ですが

それ以外はあまり積極的でないのが現実です。

 

引退後はどうなるか未定でHPには引き取り先を募集しています。

香川県内にはかつてのレトロ電車が保存されているので旅行の際には訪れる価値があると思います。

ラストランの計画 5月からスタート  引用:高松琴平電気鉄道HPより

5月からラストランイベントがはじまり

2021年のGWまでに4両が全廃となります。

つまり本線を走行するレトロ電車はあと1年ということに

 

早めの記録をオススメします。

 

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まとめ

  1. メトナナは2022年までに引退
  2. 8000系も引退・08系は多分転属
  3. 東急8500系は2022年を目標に全車引退・地方へ譲渡の可能性あり
  4. 西武ニューレッドアローは池袋線で置き換え・新宿線はまだ安泰
  5. 近鉄スナックカーはひのとりデビュー後順次引退
  6. 琴電レトロ車両は2021年GWまで



さいごに

いかがでしたか?

私鉄の方はまだ2年ほど余裕がある感じではありましたが

ラストランと言えば2018年の11月・東京メトロ6000系の時に

罵声や怒号が飛んで大荒れだったことが記憶に残っています。

 

私はニュースで見ただけですが・・・

 

こちらも早めに乗車や記録をすることをオススメします。



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