旅行

第2の「京都鉄道博物館」 岡山・津山まなびの鉄道館に行ってみた

鉄道博物館・子どもには大人気ですよね

特に大宮・名古屋そして京都は鉄道博物館の人気トップ3なわけですが

 

鉄道博物館はこの3つだけではありません。

少し前に「新津鉄道資料館」という鉄道博物館へ行った様子をレポートしました。

鉄道の街・新津にある 新津鉄道資料館がすごかった!!

今回は岡山県津山市にある「津山まなびの鉄道館」について紹介します。

 

こんな方におすすめ

  • 鉄博は混んでて・・・・
  • 全国の鉄道博物館へ行きたい
  • もっと渋い車両が見たい

 

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津山まなびの鉄道館とは?

岡山県の北にある都市・津山市

津山駅にある扇形車庫と保存展示されている車両を

鉄道博物館としてJR西日本と津山市が2016年にオープンしました。

 

つまり「京都鉄道博物館」とは兄弟関係になっているわけです。

 

それまでは休日など期間限定でしか一般開放されませんでしたが、

博物館としてリニューアルオープンしてからは常に開放するようになりました。

 

 

日本で2番目に大きい「扇形車庫」

津山まなびの鉄道館は蒸気機関車時代の車庫がそのまま残されています。

扇形車庫」と言い、上から見ると扇子を広げたような形であることからそう呼ばれています。

ここまできれいに残された「扇形車庫」は数が少なく、中でも京都鉄道博物館に次いで2番目の大きさです。

 

このような形なのはSLが方向転換する必要があるのでターンテーブルに合わせた線路配置になっています。


展示車両について

車庫の中には津山にゆかりのある車両や貴重な車両が多く展示されています。

このように見てみると色味はパッと見「オレンジ色」です。

電車ではなくディーゼル車両がほとんどで車体がオレンジ色が多いのはそのためです。

どんな車両があるの?

展示車両は機関車が

  1. DD51形
  2. DD16形
  3. DD13形
  4. DE50形
  5. DF50形
  6. D51形
  7. スイッチャー

ディーゼル車両は

  1. キハ52形
  2. キハ58形
  3. キハ28形
  4. キハ33形
  5. キハ181系

合計12両

 

ディーゼル機関車ではブルートレイン出雲など

山陰地区で客車列車を引いたDD51形のほかに、

60年前に製造されたDD13形

除雪車として活躍したDD16形 

京都鉄道博物館の前身、大阪の交通科学博物館で展示されていたDF50形が展示されています。

日本でたった1両の機関車

一番注目してほしいのはこちら「DE50形」です。

正面に書いてある形式・50の次が1と書いてあり、これは「1号機」トップナンバーであることを表しています。

 

見た感じはただのディーゼル機関車ですが、実はDE50形はこの1両しか作られませんでした

 

見ただけではそのすごさは伝わらないので解説すると・・・

DD51形より車体は小さいですがパワーは同じ2000馬力で

最大引張力(引っ張る力)が21.0トン(DD51形は18.6トン)という

国鉄最強のディーゼル機関車でした。

 

何故1両しか作られなかったのか?

伯備線で試運転をしたとき、急な下り坂にブレーキが効かず危うく大事故になりそうだったのが理由でした。

(理由はほかにもあり)

 

日本でたった1両の機関車ということのほかに地元にかかわりがある車両ということで

津山に長年保存されてきました。

 

ポイント

国鉄最強・・・になるはずだったDE50形は貴重な文化財として日本で津山にのみ保存されている。

キハ181系(右)とキハ33形(左)

ディーゼル車は特急やくもで実際に走っていたキハ181系、客車を改造したキハ33系に、

大糸線で最後まで活躍したキハ52形の1両が保存されています。

キハ52形(左) 首都圏色から急行色へ化粧直しがされている

 

キハ52形について詳しい内容はこちらの作品がオススメです。

 

中にはこんな車両が

こちらは小型入換機

車両基地で車両を入れ替えるためのもので「スイッチャー」とも言われています。

車両ではなく機械として扱われているので本線を走行する事が出来ません。

島根県の後藤総合車両所で実際に使用されていました。

大阪から来たSL・デゴイチ

唯一展示されているSL「D51形2号機

製造数1112両と日本一数が多いSLでこちらの展示機は

その内の2番目に製造されました。

 

参考

1号機は京都鉄道博物館に展示中

大阪天王寺の交通科学博物館が京都鉄道博物館オープンのため閉館。

そしてこのデゴイチを含めていくつかの車両が津山まなびの鉄道館オープンに合わせて移動されました。

休日になると津山まなびの鉄道館ではターンテーブルに車両を乗せる実演イベントが休日に行われます。

ポイント

詳しくはHPイベントカレンダーをチェック!!

アクセス

津山駅を出て下図のルートで徒歩10分の距離です。

図のようにぐるっと歩いて行きます。

少し遠回りしている感じがありますがこれが最短ルートです。

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路線バスでのアクセス

津山駅より「ごんご小循環線」で3分

「津山まなびの鉄道館」で下車

歩くのが面倒・迷いたくない方はバスでのアクセスも可能です。

引用:中鉄バス株式会社HPより

料金は大人200円・こども100円(一律)

 

車でのアクセス

中国自動車道津山ICより車で11分・院庄ICより14分

 

館内に駐車場があります。

高速バスでのアクセス

始発の場所 津山駅までの所要時間
京都駅 3時間20分
大阪駅 2時間30分
新宿・東京駅 9時間30分

 

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鉄道でのアクセス

山陽新幹線岡山駅より津山線へ乗り換え。

津山駅まで普通で1時間30分・快速で1時間10分。

新幹線のぞみ利用の場合 津山駅までの所要時間(乗り換え時間含まず)
東京駅から 4時間24分
名古屋駅から 3時間14分
新大阪駅から 1時間55分
博多駅から 2時間46分

さいごに

実は津山は津山線と因美線と姫新線の3つの路線が接続する駅で

鉄道にとって重要な場所です。

その面影を見るかのようで静かに落ち着いて鑑賞に浸れる場所です。

一人旅やシニアの方に落ち着いて楽しめる津山のスポットとしておススメします。

 

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