DVDレビュー

ザ・メモリアル 485系リゾートエクスプレスゆう・宴 レビュー

引用:Amazonより

今回はザ・メモリアルシリーズの最新作

「リゾートエクスプレスゆう・宴」についてレビューしていきます。

 

こちらの2つの車両は通常では見かけることが難しい

ジョイフルトレイン」で

その貴重さから多くのファンが撮影する人気車両です。

その人気さから東日本の各路線を走ってきましたが

リゾートエクスプレスゆうは2018年・宴は2019年にその役目を終えました。

 

そんなファンからの人気が高い2つの列車のラストランを収録した作品となっています。

 

  • ジョイフルトレインの活躍を見たい方
  • ゆう・宴が好きだという方
  • いろんな角度からもう一度見てみたい方

にオススメします。

 

最後までお付き合いください。

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作品の解説

  • 製作:ビジュアル・ケイ
  • 発売日:2019/08/30
  • 収録時間:101分
  • 価格:1047円(税抜)
  • 音声切り替え:なし
  • リージョンコード:2

リゾートエクスプレスゆう・宴は元国鉄485系電車ということもあり

他の作品では改造された485系としておまけ的な扱いが多いのですが

こちらの作品はジョイフルトレインのゆう・宴のみで101分というボリュームです。

 

余計な要素が無くピンポイントなテーマ構成なので

「このような作品をまっていた!!」という方は多いと思います。

そして1本1000円程度なのでハズレてもお財布が痛むことは無いでしょう。

リゾートエクスプレスゆうとは?

1991年に登場したジョイフルトレイン

国鉄型485系を改造し、団体列車・臨時列車として活躍しました。

ピンクの帯にシャープな車体、車内はお座敷の和風な雰囲気が人気でした。

ゆうとは別に電源車を連結し非電化区間への乗り入れも可能な特殊な一面を持っています。

宴とは?

1994年に登場したジョイフルトレイン

国鉄型485系を改造し、団体列車・臨時列車として活躍しました。

当時はバブル景気の名残もあってお座敷列車の需要が高く

宴は初めて電車式のお座敷車両としてデビューしました。

 

「宴」は「えん」とも読み、他にも

  • ふれあう「縁」
  • 華やぐ気持ちの「艶」
  • 和やかな心の「円」
  • 車体カラーに日本らしい「炎」

の赤い塗装が施されるなど「宴」にちなんだ様々なコンセプトが盛り込まれています。

作品のみどころ

ゆう・宴の概要以外はほとんど走行シーンとなっています。

その中から個人的に好きなシーンを紹介していきましょう。

海沿いを走る「ゆう」

内房線は安房鴨川駅まで走ります。

江見~太海では内房の海岸線に沿って走ります。

引用:本編より

映像を見る限りもうすぐ冬といった様子ですが澄んだ海とのカットは絵になっています。

貨物専用線を走る「ゆう」

ジョイフルトレインを使って貨物専用線を走るツアーが企画された時の様子です。

普段は走行しない貨物専用線を巡って複雑なポイントを渡る様子や

貨物駅で待機する様子が収録されています。

引用:本編より

原宿~渋谷では都会の中でもキレイな紅葉のそばを通過するシーンは

作中でも特に印象に残っています。

雪の中を走る「ゆう」

冬の水戸線・東北本線・上越線の走行シーンを収録

引用:本編より

上越線では新雪を巻き上げながら勾配を登っていきます。

 

奥多摩へ向かう「宴」

引用:本編より

宴は青梅線の終点・奥多摩駅へ向かいます。

急カーブ・勾配が連続する青梅線への入線は珍しい1シーンとなっています。

田園風景を走る「宴」

吾妻線に入線した時の様子です。

引用:本編より

以前の115系でも紹介した区間を走るのですが

辺りが緑1色という中で宴の赤い車体が一際目立ちます。

東北本線の「宴」

引用:本編より

東京~東北方面への臨時列車としても運転されていました。

211系電車との離合や福島・宮城県へと入るごとにススキや紅葉が目立ってくる様子が

都心を走る様子と季節感ある沿線を走る様子の2面制が楽しめるのではないでしょうか。

宴最終列車

上越線渋川駅を早朝に出発し、横浜を目指します。

当時はラストランを公式に告知していたわけではなかったので

沿線は普段と変わらないままの景色で快走していきました。

 

その後横須賀駅から客を乗せない「回送列車」となります。

引用:本編より

最後には西大井~武蔵小杉で新幹線と並走しながら多摩川を渡る光景も見られ

思わず「オッ!!」となってしまいました。

見てみた感想

私、国鉄型485系のファンなので購入してみました。

収録時間ほぼ走行シーンでまとめられ、特に考えずに見られるのが良いと思います。

逆に音声の切り替えが無かったり、映像が2017年以降の比較的新しいものが多いのと

運転最終日のラストランの様子が10分程度しかなかったのは残念でした。

ゆう・宴のラストランは正式に行われたものではなかったので

素材が少ないのは仕方がないかと思います。

ご購入される方はその辺りの事情を組んで頂ければと思います。

さいごに

いかがでしたか?

ラストラン・メモリアルシリーズにはこのほかにもジョイフルトレインの作品が

発売されています。

JR東日本のジョイフルトレインと言えば「華・ジパング・リゾートやまどり」

そして「きらきらうえつ」の4本が残るのみとなりましたが

宴・ゆうのようにラストランも時間の問題といった感じになりました。

ビジュアル・ケイさんには是非この4本もシリーズ化してほしいとおもいます。



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