DVDレビュー

DD51形全収録! ディーゼル機関車DD51 下巻 レビュー

前回はディーゼル機関車DD51形の上巻についてレビューしました。

 

今回はその続き

旧国鉄型車両集 ディーゼル機関車DD51 下巻」

についてレビューします。

 

  • 下巻も気になる
  • 最近の活躍が知りたい
  • もっとレアな映像が見たい

という方にオススメです。

 

上巻についての詳しい内容はこちらからご覧いただけます。

DD51形全収録! ディーゼル機関車DD51 上巻 レビュー

 

作品の詳細

  1. タイトル 旧国鉄型車両集 DD51形
  2. 制作 テラダプロジェクト
  3. 販売日 2003/05/21
  4. 収録時間 82分
  5. 価格 5972円(参考・Amazon)
  6. リージョンコード フリー
  7. 音声切り替え なし

上巻と仕様は同じになっています。

内容としてはこの数年でのDD51の活躍と少し変わったタイプの

ⅮⅮ51形について収録しているのが上巻との違いです。

作品の見どころ

全国で活躍するDD51形

最初にDD51形の活躍を北海道から順に映像で振り返ります。

天下・北海道

北海道といえばDD51が客車や貨物列車と幅広く活躍していました。

DD51の天下ともいえる場所でした。

北斗星・トワイライトエクスプレス・カシオペアも登場しますが

特に貨物列車にも注目して頂きたいです。

今はDF200形機関車が北海道内で活躍していますが

数年前まではDD51形が北海道全域で活躍していました。

特に石北本線での重連による常紋峠越えのシーンは

S字カーブを力強く走り抜けるシーンは絵になって素晴らしいです。

 

2機が連結された重連運転での高速運転や

長い貨物列車の担当があったことは全国でも

北海道だけで見られた光景でした。

ちなみに石北本線は北海道でDD51形が活躍した最後の路線でした。

磐越西線

磐越西線は10数年前まで塩川駅や

磐越東線向けのセメント貨物列車が定期的に走っていました。

今ではSLばんえつ物語号が走る観光路線ですが

DD51形の貨物列車や普通列車が走っていたようです。

 

東日本大震災で東北本線が復旧するまでの間は

磐越西線を経由して臨時の石油輸送列車が運転されていました。

東北の災害輸送にも一役貢献していたのです。

 

当時の様子を収めた作品はこちらから

関西本線の四日市~富田浜

今でも石油輸送の貨物列車にDD51形が残る区間です。

末広橋梁という可動橋が途中にあり

貨物列車はゆっくりと慎重に橋を渡っていきます。

稲沢発新宮行の紀勢本線の貨物列車

当時はこの一本だけが残っていたようです。

紀勢本線の貨物列車は現在は廃止

都会を走るDD51

大阪の貨物線を走るDD51形

大阪市内を走るDD51形 都会との風景にも溶け込んで見えます。

貨物線は都会でも電化されていない線が多く

当時はDD51形によるシャトル輸送が見られました。

 

九州の雨が窪 海の際を走る貨物列車

後ろに見えるは関門海峡大橋

日豊本線では苅田港駅での機関車の付け替えを省くため

専用のヨ38000形を先頭に推進運転されました。

マニアとしてはこういったシーンも結構興味深い1シーンです。

745号機

機関車として同じ機種でも作られた時代ごとに外観や性能が違うことはよくあります。

中でも745号機は本来のライトの他に補助灯というライトがもう一つついています。

ファンからは三つ目と呼ばれファンの注目を集めました。

JR東日本の所属ですが磐越西線で貨物列車の先頭に立つことが多かったようです。

こうしてみると本当に三つ目が通るといった感じです。

2002年2月に引退

 

842号機

大枠や煙突がステンレスで装飾され

気仙沼線ほかでお召し列車の先頭になった経歴のある

DD51形の中でいちばん華やかな機種です。

 

現在は高崎機関区に所属

592号機

JR東海のジョイフルトレイン

ユーロライナー専用塗色になった内の1両です。

青みがかった白地に青いラインが入ったカラーリングです。

 

こうやって振り返るとDD51形のオリジナルカラーは

さほど種類が少なく

朱色にしろとグレーのラインの

おなじみの塗色での印象がどうしても強くなってしまいます。

唯一の標準機・DD18形

山形新幹線の除雪車用にDD51形を標準軌幅に改造されたもので

除雪作業以外で走ることはありませんでした。

パッと見た感じは違いなど分かりませんが

ラッセルヘッドを取り付けられるような改造がされている

そんな細かい所までこの作品ではわかります。

同じくDD19形もロータリー式除雪車として導入されました。

こちらは余ったDD51形をロータリー式に改造した

DD17形を標準軌幅に合わせて改造した形式です。

 

なので形はロブスターみたいでも元はDD51形でした。

 

かなりややこしいですね。

 

ブルートレイン出雲でのDD51形

東京~出雲市の内、京都からはDD51形が担当していました。

北斗星やはまなすと違い国鉄色で運転されているのがポイントです。

 

ここでは前面展望を主に収録しています。

DD51形は凸型の車体なので視界の半分がエンジンで良く見えませんね。

エンジン部分だけでも圧迫されそうです。

 

ブルートレイン出雲号の活躍を収めた作品はこちらをどうぞ↓↓↓

ビコム ブルートレイン出雲・瀬戸 レビュー

 

ナンバーコレクション(後編)

上巻に続いてDD51を一両ずつ見ていくコーナー

下巻では1000番台を見ていきます。

耐寒・耐雪設備がされているものが多いのか

北海道での映像が多めです。

見てみた感想

上巻より映像がキレイなシーンが多かったのが〇でした

もっと紹介したいシーンがあったのですが

これ以上はネタバレになるのでぜひ手にとって見て頂きたいです。

 

また時代によって生まれた「変わり種」的な

機種がいたこととその活躍シーンや解説があったことも良かったです。

 

上・下巻と別れていますが下巻だけでも充分に楽しめました。

さいごに

いかがでしたか?

ⅮⅮ51形は今はもうわずかしかない貴重さから

運転されるだけでもかなり珍しくなってきました。

 

もう全廃という段階まで来ているのは間違いないです。

そんなDD51形ディーゼル機関車の記録として

購入されても損はしないはずです。

 

画像引用:DVD本編より

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