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栄光のトップスター EF65 535 DVDレビュー

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今回も当ブログに訪れて頂きありがとうございます。

 

JR東日本の高崎機関区に何やら動きがあったようです。

国鉄型直流機関車EF60 19が秋田へ回送され、ファンの間では

「廃車か?」など憶測が飛んでいます。

廃車ということは解体されるのか?

または博物館入りするのか?

JR東日本は公式では明言していません。

 

そしてPトップと呼ばれて人気が高い「EF65 501」も

秋田へ回送されるとのうわさがあります。(2019年7月25日時点)


果たしてこれらは本当に廃車になってしまうのか気になりますね・・・

 

そのPトップと呼ばれた501号機と同じでかつて高崎機関区に所属していた

「535号機」の活躍を収めた作品があります。

こちらではEF65 535号機を中心に日本の貨物列車・寝台特急の顔として活躍した

EF65型の軌跡を収録した作品についてレビューします。

商品詳細


商品名: 栄光のトップスター EF65 535~華麗なる特急機の軌跡~

製作:  テラダプロジェクト

収録時間:DISC1/70分 DISC2/82分

定価:  4500円(税抜)

コード: リージョンフリー

かつては東海道ブルートレインの先頭にたった花形機関車「EF65 535号」機を

スペシャル作品として収録しました。

貨物列車の先頭に立ちながらも、

その存在感を放つ「EF65 535号」機の姿は当時を知る中堅ファンの心を捉え離しません

[ディスク1]ではその535号機をJR貨物の全面協力を得、

同機関車を3年に渡り取材、首都圏各線での走行シーンや、

航空撮影によるアイポイント、

また検査入場時のメンテナンスの始終(台車検査)を中心に紹介します。

出典:テラダプロ公式HP

EF65の原型を守ってきた500番台

その中でも「何故535号機 限定?」と手に取った時はそう思いました。

そこには感動する復活劇があったのです。

EF210といった標準タイプの機関車とは違った

「カッコよさ」「力強さ」「造形美」があるのが

見ただけで分かります。本機の最大の魅力だと思います。

貨物列車が好きな方、国鉄型が好きな方、501号機の引退記念に

オススメする1本です。

作品の見どころ

かつてブルートレインを牽引した機関車の中でも「花形」だった535号機

2000年代は首都圏の貨物列車を牽引に日々従事しています。

 

この当時の主な役目として川崎から倉賀野までの石油輸送が多かったそうです。

20両近いタンク車を従えて走る様は重そうだけれど

それを感じさせない走りがかっこいいです。

出典:本編より 高崎線を走る石油貨物

途中、189系とのすれ違いやEH200形とのすれ違いがあり、

新旧の対比を見せられるかのような1シーンです。

 

茨城県鹿島地区へ向かう貨物列車

現在は愛知機関区のEF64形ですが

当時は高崎機関区の機関車が担当していました。

途中、貨物専用線で有名な「新金線」を経由します。

鹿島線と同じく単線のカットが多く、

本来高速で運転するEF65がゆっくりと走り抜けます。

出典:本編より 新金線を通過する

所は変わって川崎は鶴見線・扇町駅に到着します。

ここでは操車場の入換のために複雑なポイントを渡っていく様子が収録されています。

低速ながらも「ウィーーン」とモーター音がして、

音好きな方にはたまらないシーンです。

出典:本編より 構内で入換作業を行う

500番台は作中に4両が登場しています。

機関車の大半がJR貨物のオリジナル塗装となり、

国鉄特急色をまとう500番台は

  • 535
  • 539
  • 541

と、JR東日本の501号機だけとなりましたが、

2006年に539と541は引退し、2両だけとなってしまいました。

パッケージ表紙の写真は機関区での撮影会のものであり、

4両揃っての撮影会というとても貴重なシーンが収録されています。

出典:本編より イベントでの撮影会で4機がそろう

そこだけがまるで国鉄時代の機関区のような風景です。

機関士や職員の方々の笑顔が印象的なカットです。

出典:本編より まるで国鉄時代の1シーン

車両のメカニックが好きな方には必見のシーンがあります。

535号機の「台車検査」です。

一般の人なら見る事が出来ない作業の一つです。

私はそこまでメカニックに詳しいわけではないのですが、

そんな私が見ていても

「細かくできているなー」とか「この作業を一つ一つ手作業とか気が遠くなりそう」

と感じさせます。

出典:本編より 台車検査の1シーン

日常的に使えるとはいえ、旧式の車両なので

検査はかなりの念入りさが求められると思われます。

なので本音を言えば古い車両も残してほしいなんてマニアな私は思うのですが、

このシーンを見たらただのわがままにしか聞こえませんね。

 

一度全部ばらされた台車が整備士たちの手によってプラモのように次々組みあがってゆきます。

 

最後は出区作業のシーンです。

台車検査後の試運転の様子です。

出典:本編より 機関士による指差し確認

試運転前に確認の点呼が収録されています。

 

それにしても・・・

点検項目の多いこと

これも「1個でも確認し忘れたら事故りそう・・」とか思ってしまいます。

試運転が終わった535号機は再び、貨物列車の牽引につきます。

最後に

いかがでしたか?

日本の鉄道車両は本当に丈夫で手入れがされているから

40年50年と現役で走る事が出来るんだと思っています。

でも、機械も人間と同じで寿命があります。

故障が多くなれば、運転できなくなれば、需要がなくなれば

それが鉄道車両の「寿命」なんだと思います。

今回の535号機は人で言ったら華々しく信頼されてきた人生でしょう。

私とは縁遠い生き方ですね、それでは!!

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