旅行

国鉄型・キハ40系の思い出

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私が初めてキハ40系に乗ったのは8歳の頃でした。

米沢から米坂線に乗って

坂町から特急いなほに乗り換えたのを覚えています。

1998年 今泉駅にて 快速べにばな

その時はキハ40系なんて細かいことは知りません。

ただ、その当時は国鉄型の車両が普通に走っていて

「なんか古そうな電車だなー」くらいにしか感じていなかったかもしれません。

酒田に着くと小牛田色や飯山線のキハ52が止まっていたのを覚えています。

しかし当時はそんなことも知らずにただ家族との旅行を楽しんでいました。

1998年 酒田駅

13歳、中学生の春休みに新潟へ旅行に行った時もキハ40系に乗って新潟まで行きました。

当時はエンジンの音やクーラーではなく扇風機だったことに興奮していました。

そのころから鉄オタの血が騒ぎだして来たのかもしれません。

米坂線からいつのまにかキハ40が引退し、もう乗れないのかと思ったその5年後

磐越西線で走っているではないですか!!

2013年 喜多方市内で撮影

そのときは久しぶりに会えたうれしさもあって

普通列車にはあまり興味がわかなかったのにそのときばかりはシャッターを切りまくりました。

それ以来、磐越西線羽越本線には何度も撮り鉄に通うようになりました。

私は今東北に住んでいますが、東北に居なかったらキハ40系は撮影できなかっただろうと思います。

 

いわゆる沼にハマったまさにそんな状態です。

 

写真を撮って思ったのが

キハ40系は四季の風景に合うという不思議な魅力があることです。

例えば羽越本線では冬の日本海や収穫前の田んぼ

2015年 羽越本線西袋~余目

磐越西線では紅葉・

只見線は個人的には5月の新緑の季節かんじで季節ごとに撮影するとしっくりと来るのです。

 

これが新型車両のステンレスボディだったらどれも似合わないんじゃないかって思うのです。

また撮るだけでなく何度か乗ったことがあります。

エンジン音がグルグルと唸りながら甲高いジョイント音を響かせる様子は

鉄道で旅をしていると実感します。

いずれも利用者の少ないローカル線なので人目を気にせずにゆったりと長旅ができるのが

キハ40系にしかできない最高の贅沢だと思います。

当然乗り心地が良くて静かな車両を乗客は好むでしょうが

私のように旧車が良いというファンは多いはず。

いすみ鉄道のキハ52形のようにキハ40系を動態保存するという手はないのでしょうか?

JR西日本が「ノスタルジー」として国鉄当時の外装・内装を復元させて津山線を走っています。

2016年 岡山駅 快速ノスタルジー

そのように昭和世代に刺さる「リアルななつかしさ」を残す意味でも

動態保存は検討してほしいと願っています。

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