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「メトロク」全部紹介!東京地下鉄6000系・レビュー

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商品詳細

出典元:amazon 商品紹介ページ

商品名:鉄道車両形式集3 東京地下鉄6000系

内容:本編50分

製作:レイル・ビジョン(鉄道企画株式会社 紹介ページはこちら

発売日:2010年2月26日

価格:3800円(税抜)

DVD・鉄道車両形式集シリーズの第3弾 

東京地下鉄(東京メトロ)千代田線で1968年の開業当初から活躍する6000系電車のみを特集した作品です。

6000系が登場した当初はこれまでの地下鉄車両のイメージから大幅にデザインと性能が新しくなり、大きな注目を集めました。

その後、1990年までの22年間で353両が製造されました。

長い間千代田線の主役として活躍してきましたが、車両の老朽化やサービスの刷新に伴い、2010年より廃車が発生し、2018年11月のラストランをもって全ての運行から引退しました。

その6000系電車の細かい所の解説や営団地下鉄時代の走行シーンが収録された貴重な作品となっております。

作品の内容

6000系について第30編成をモデルに解説がなされます。

ナレーションと案内を務めるのは女優の「史絵」さんです。

現在は鉄道ジャーナリストとして活躍されている彼女は当作品を含め、鉄道車両形式集シリーズでナレーターと案内人として出演されています。

サンプルムービー・0:26~1:43までが6000系の紹介となっております。

解説をご覧いただければお分かりですが、

6000系が登場する前と後の車両と比べても他の地下鉄車両とはちがった機能を多数持っているのが特徴的です。

その一部を取り上げると

  • 前面が左右非対称で流線形のデザイン
  • 車両の連結部分の通路扉をなくし、車内が開放的な印象がある(1部編成のみ)
  • 世界初の界磁チョッパスタイリスタを採用、省エネルギーを達成した。

など、後進の車両にも通じる機能がいくつか搭載されています。

また、メンテナンスや更新改良工事のしやすさも6000系の大きな特徴でもあります。

作品内の映像は2009年に収録されたものですが、登場から40年が経過したこの時点で全編成が千代田線で活躍していました。

試作車・量産車(1次~7次車)の違いについて走行シーンと一緒に解説されています。

編成ごとの違いについては私も2011年から3年間、通学のため千代田線を利用していましたが、こちらの作品を見るまで詳しく知ることはありませんでした。

同じ形式でありながら製造された年によって違いがあるというのはこの作品を通して興味深く感じております。

詳しく知りたい方や改めて見てみたいという方にはオススメします。

走行シーンについて、走行音と一緒にBGMが流れています。しかし音声の切り替えが出来ないので走行音のみを聞きたい方には満足できる仕様ではありません。

また編成ごとの違いについては下に字幕が出ている程度なので

ナレーションでの解説を期待されている方にもオススメはできません。

6000系の解説と走行シーンには個人的に満足していますが音声の仕様については中途半端な印象がありました。

まとめ

いかがでしたか?

今回の作品は東京地下鉄6000系を解説した数少ない1本でした。

こんな方にオススメします

  • 6000系のみを取り扱った作品をお求めの方
  • 走行シーンなど現役当時の様子を楽しみたい方
  • メカニックについて知りたいという方

この点はオススメできません

  • 音声が選べない
  • 全編ナレーションでの解説ではない

といった感じです。

要するに「メトロクファンなら見てみて損はない!」そんな内容です。

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